未来に残したい!新潟の自慢「瓢湖の白鳥」
阿賀野市
秋になると、シベリア半島から白鳥が飛来し、日本各地で冬を越します。その数は約7万羽。このうち、県内にやってくるのは約2万羽と、新潟県は全国一の白鳥の渡来地です。
この季節、阿賀野市にある「瓢湖」には、多くの白鳥が飛来します。瓢湖は1954年に初めて野生の白鳥の給餌に成功し、「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定された湖で、ピーク時には5千羽を超える白鳥が滞在します。湖面を優雅に泳ぐ白鳥たちは、まさにこの時期ならではの新潟の風物詩といえます。
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